シャープ液晶テレビのアクオス

シャープ液晶テレビのアクオス シャープ液晶テレビのアクオスはそれまでシャープで発売されていた液晶テレビのウインドウの後継機種で２０００年から出てきた。シャープのＡＱＵＯＳっていうのは英語のＡｑｕａ(水)とＱｕａｌｉｔｙ(品質)から発想して合成したネーミングだそうです。

 シャープの液晶テレビのアクオスっていうのはワンセグ対応携帯電話「ＡＱＵＯＳケータイ」にも使われていて画面がとてもきれいです。 シャープっていうのは大阪に本社を構える総合家電メーカーで、液晶の応用技術を軸とした家電製品などで世界トップレベルの技術力を誇ります。商標はＳＨＡＲＰで、中国では夏普電器有限公司って表記されるみたいです。これじゃシャープってわかりませんね。

シャープはパナソニックとか三洋電機に並ぶ在阪家電メーカーである。 シャープのアクオスは三重県亀山市の亀山工場で液晶ディスプレイの生産から液晶テレビの組み立てまで完全に国内でしている。そのため亀山産とか亀山モデルというブランドイメージが確立した。確かにシャープで亀山モデルってかいてあると「おっ！」って思ってしまう。なんかいい商品なんだろうって感じる。

国内ではシャープのＡＱＵＯＳが圧倒的に人気があるんだけど、海外ではそうでもない。でもヤマダ電機やコジマ電気などにいって液晶テレビコーナーを見るとやっぱりシャープの液晶テレビのアクオスをとりあえず探してしまう。